広島県産酒造好適米(八反錦)を、軟水醸造法・吟醸酒・発祥の地「安芸津」の伝統の技で醸した、本醸造しぼりたて・原酒・無炭素濾過・生詰です。今年の猛暑の中で育った、広島の米がこんな酒になりました。新酒しぼりたてならでの、さわやかな香りと原酒のゆたかな味わいを、お楽しみください。「殻付の広島牡蠣を焼きながら」、なんては最高です。上撰本醸造とのセットにすれば、お酒好きにはもってこい。
新酒の香をそのまま詰めた、本醸造しぼりたて・原酒・無炭素濾過です。さわやかな香りと原酒のこくを、室温か、少し冷やしてお楽しみください。吟醸酒発祥の地「安芸津」 広島杜氏の古里「安芸津」で創業以来170年、地元でもっとも愛飲される当社「柄酒造株式会社」の冬季限定の商品です。 生詰めですので、品質管理のため、3月までしか出荷しませんが、ご自分で低温貯蔵して、夏に楽しまれるお客さまも。少量生産のため、品切れにご注意ください。
軟水醸造法は、明治時代初期に「安芸津」の醸造家 三浦仙三郎が、広島の水に合った酒造りを開発し広めた醸造法で、現在の吟醸酒造りの基となる製法です。当社{柄酒造株式会社」は、その伝統の技を継承し、あくまでも「手作りの味」を追求しています。少量仕込みのため、本醸造酒しぼりたて にも、歴史の流れと、杜氏の魂を、込めました。